活動内容

こどもが大きな病気になると?きょうだい支援って?

小児待合室活動

国立がんセンター中央病院の小児待合室では、月ごとに壁面飾りや入口看板を製作し、季節ごとにイベントを開催しています。
また、それぞれの年齢、発達にあった楽しいおもちゃや手作りおもちゃ、絵本を用意しており、活動日には、毎回それらを除菌し衛生面にも配慮しています。
小児待合室では、きょうだい児のお預かりをしており、ご家族が安心して病児の看病に行くことができます。また、病児やご家族が小児待合室で、遊んだりおしゃべりをしたりすることで気分転換をしたり、子ども同士、家族同士の交流の場につながっています。

小児待合室活動

こどものちからは、小児待合室の中で様々な「あそび」を通して、きょうだいが病院に来るのを嫌がらなくなったり、ご家族が安心して病児の看病に行くことができたり、気分転換ができる居場所を目指しています。

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