はじめまして、こどものちからです。私たちは、現在国立がんセンター中央病院の12階にある小児待合室で病院に連れて来られても病棟に入れない兄弟姉妹(きょうだい)や病児と楽しく遊んでいます。

設立のきっかけとは?

1998年、三男を小児がんで亡くした代表の井上るみ子が、2007年に家族相談士(日本家族カウンセリング協会認定)を取得後、病児やそのきょうだい・家族に何かできる事はないだろうか、と考えて、国立がんセンター中央病院の小児待合室で月2回の自主活動を始めました。

その後、病院における病児のきょうだい・家族支援の重要性や必要性に気付いた同じ境遇の家族やその理解者と共に、広く支援活動するために設立したのが、「こどものちから」です。

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